あとでいくらでも読める
ウェブクリップについて、悩まなくなったのは、ひとえにgetpocket.comのおかげである。
ちょっと気になった見出しを、昔はいちいち開いて、ログインしていたevernoteに保存していた。結構、重かったので、電車の中で読もうとしても、無駄に待たされて、乗換駅についてしまうということもあった。
(evernoteはそもそも、何でも記録せよといって、有料のメモリを売りつけすぎなのだ)
そこで色々と、ウェブクリップをことを調べ、工夫してきたが、今は何も悩まなくなった。
getpocket.comの魅力は、主に以下の通り。
1.完全無料である。
gmailアカウントなど、メアドさえあれば、とにかく無料。
2.動作が速い。
読み専用なので、とにかく早く、安定している。
3.ブラウザとデバイスを問わない。
どこから、どの端末で、食べかけていようが、お代わりも、食べ残しも自由自在なのだ。
使い方はかんたん
トップページで登録した後、
取り込み設定は二つのどちらか、その両方。
a.ブラウザへ取り込み用のボタンをインストールする。(ブラウザに表示させたものを、ボタン一つで保存してくれる)
取り込み設定は二つのどちらか、その両方。
a.ブラウザへ取り込み用のボタンをインストールする。(ブラウザに表示させたものを、ボタン一つで保存してくれる)
b.save to pocket (ブラウザ名)で検索して、ブラウザにアドオンとしてインストールする(右クリックでメニューが出るようになるので、リンク先の本文を保存してくれる)
取り出し方法はトップページから、読むスマホやノートPCを選び出し、インストールしておけばいい。
基本的にウェブブラウザで収集し、スマホで移動中や食事中に閲覧するというのが、便利な使い方なのではないだろうか。
あのとき、ちらっと見た、こんな風な記事、云々と、思い出しかけて結局失念してしまうくらいなら、とにかく取り込んで、後でじっくり読むのも贅沢な方法だろう。
新聞紙を細かく折りたたんだり、高額な新聞サイトの購読料を支払うより、はるかに安く手軽である。
デメリットを挙げるとするなら、取り込みすぎて、欲をかくとボリュームの多さに途方に暮れることになるという程度。
ウェブクリッピングを収集している感覚がないくらい、簡単に操作できる。
気楽に使えて、濃厚な情報収集が、簡単に実現するだろう。
うっかり間違えて、pocket.comと記憶したら、後からの検索は悲惨。このドメインは何年もの間、comming soon。多分、何にもおこらないだろう。
getpocket!!
(おお、ブログっぽい)
0 件のコメント:
コメントを投稿