2015年3月4日水曜日

後で読むを一元化getpocket.com

あとでいくらでも読める


ウェブクリップについて、悩まなくなったのは、ひとえにgetpocket.comのおかげである。

ちょっと気になった見出しを、昔はいちいち開いて、ログインしていたevernoteに保存していた。結構、重かったので、電車の中で読もうとしても、無駄に待たされて、乗換駅についてしまうということもあった。

(evernoteはそもそも、何でも記録せよといって、有料のメモリを売りつけすぎなのだ)

そこで色々と、ウェブクリップをことを調べ、工夫してきたが、今は何も悩まなくなった。

getpocket.comの魅力は、主に以下の通り。

1.完全無料である。
gmailアカウントなど、メアドさえあれば、とにかく無料。

2.動作が速い。
読み専用なので、とにかく早く、安定している。

3.ブラウザとデバイスを問わない。
どこから、どの端末で、食べかけていようが、お代わりも、食べ残しも自由自在なのだ。


使い方はかんたん


トップページで登録した後、

取り込み設定は二つのどちらか、その両方。

a.ブラウザへ取り込み用のボタンをインストールする。(ブラウザに表示させたものを、ボタン一つで保存してくれる)




b.save to pocket (ブラウザ名)で検索して、ブラウザにアドオンとしてインストールする(右クリックでメニューが出るようになるので、リンク先の本文を保存してくれる)

取り出し方法はトップページから、読むスマホやノートPCを選び出し、インストールしておけばいい。

基本的にウェブブラウザで収集し、スマホで移動中や食事中に閲覧するというのが、便利な使い方なのではないだろうか。

あのとき、ちらっと見た、こんな風な記事、云々と、思い出しかけて結局失念してしまうくらいなら、とにかく取り込んで、後でじっくり読むのも贅沢な方法だろう。

新聞紙を細かく折りたたんだり、高額な新聞サイトの購読料を支払うより、はるかに安く手軽である。

デメリットを挙げるとするなら、取り込みすぎて、欲をかくとボリュームの多さに途方に暮れることになるという程度。

ウェブクリッピングを収集している感覚がないくらい、簡単に操作できる。

気楽に使えて、濃厚な情報収集が、簡単に実現するだろう。

うっかり間違えて、pocket.comと記憶したら、後からの検索は悲惨。このドメインは何年もの間、comming soon。多分、何にもおこらないだろう。

getpocket!!

(おお、ブログっぽい)

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