「みんながいない、こういう時こそ、とっておきのことがしてみたいんだ」
すると主人公のシェルドンが満面の笑みを浮かべて言う。
「良かった、そうくると思って、特別なものを用意してるんだ」
そういって、久しく使わなくなっていたノートPCを取り出して言う。
「最新のubuntuを試す絶好のチャンスだね」
気持ち、分かりたくなかったけど、わかってしまった。
まとまった時間を、オープンなOSのインストールと始動に費やして、色々試してみたいという欲求。未開拓に踏み込む面白さである。(ubuntuとは南アフリカの言葉で”他者への思いやり”。アメリカ資本とは全く無縁である)
似たことを試みる。
windows7を使っているが、年明けから、脅迫されていた。早く更新しないと、しらねぇぞと。
週末なので、思いついて、アップグレードを試みる。フラグに導かれるままクリックするが、何度やっても、同じ画面に出て、再起動を繰り返している。
どんな具合か、テキストで表現するなら、こんな感じ。
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結局、再起動をはじめ、こちらからもう一度,win10を触らせもらえないか懇願と嘆願を繰り返さないといけない。繰り返しても、触らせてもらえるかどうかは別。
またいつものマイクロソフトに担がれた気分である。
結論は一つ。
「やっぱりwindows10はあきらめよう。知り合いのwin10はvistaなみに使えなかったし」
はて、なんでそもそも、win10をつかわないといけないのだったっけ?
安定のループ地獄。うまくインストールできても、早くなるとは限らない。 |
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