2016年5月21日土曜日

フリー素材

以前は、誕生日やお正月に、ミニゲームやgifアニメなどをつけることがはやった。

今は写真ばかりか、ai素材もフリーで紹介している。写真ではない。オブジェクトデータとして作られた、aiデータそのものが公開されている。http://www.appli-cation.com/

一定期間、フリーでお試しいただけて、あとは有料です、というのは古いビジネスである。


フリーのイラストをよくみるが、不思議でならなかった。密かにビジネスになっていることをきいたことがある。

フリーで作って、無料で公開しておくことで、知らず知らずにそのイラストのテイストに見慣れてしまう。何かの拍子に、オリジナルにアレンジしてもらったものが必要になり、作者に注文することになるとか。

無料という看板ほど、わかりやすく、飛びついてしまうものはない。あとからお金払ってね、ではないバージョンをいかに確立していったのか。

テレビだって、映像と音声を配信することは、技術的にはそんなに新しくないらしい。

ただ広告収入と結びつけて、費用と利益を弾き出す方法は、新しい(今や古い)のだ。

フリー素材といって、そこからイラスト作家がいかに、収入を得るのか。ユーザーも気持ち良くたいかを支払えるモデルとはなんなのか。

思いついたら、きっとザッカーバーグみたいに、遊んで暮らせるんだろうなぁ、といつも思ってしまう。

仕方がないから、aiデータで我慢する。http://www.appli-cation.com/ill/10245.php



aiデータで公開されている一万円札のイラスト。
プリントアウトして、リアルに使えたらなぁ。。。

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