2017年7月23日日曜日

Apple全米主流説

windowsはもはやosの中心ではない。macがアメリカでは主流になっている。

そんな話をきいた。

安定しているのはapple製品であって、不安定な設計で、各社がコストを下げたがるwindowsは売れていないという。

確かにwindows10をディスる記事には事欠かない。

スポンサーがマイクロソフトでない限り、ポジティブな紹介はされない。

ということは欠陥ではないにしても、不人気なOSであるという証拠に他ならない。

しかし本当にmacの普及率が過半数なのだろうか。

不審に思って、調べてみた。

同様の話題が気になるらしく、あっという間に見つかる。

https://goo.gl/G57oL

って、おいおい、windowsが90%やがな。

Appleユーザーの願望がしばしば暴走して、全米主流説を作り出すのではないだろうか。もしくはwindows10への不満分子のデマである。

ちなみにwindows10は鳴り物で公開されたにもかかわらず、実際の普及率はがっくし。windows7が安定の人気で、あんなに更新サービスが終了したと宣伝されたのに、XPが残っている。(vistaって何? それってうまいのか?状態)
https://goo.gl/HxHr1

Apple社とファンの間でしばしば議論(?)に挙げられるのは、macosの更新である。

会社的にはモバイルに傾注していきたい。

なぜなら、95年以前のように、Appleが世界の半分を牛耳っているからである。Andoroidが拮抗しているが。
https://goo.gl/o70ny

だから、macosを今後新たに開発していくことのメリットはあるのかという意見。

対して、古株のAppleファンは猛烈な勢いで反論する。

ジョブズ亡き残骸め、お前はスマホ屋なのか。ITで世界を変えようとした男の末裔なら、macbookの新作が出て当然だろうと。

どっちにしても、デスクトップ端末はwindowsはいまだに日米の中心osである。(chromeosはどうあがいても、やはりマイナーであることは否めない)

スマホは圧倒的にiOSだが、対立軸がリンゴか旗かではない。

そして、しばしばまた、Apple全米主流説が広がるだろう。windowsの新しいosがこけるたびに。

そう、更新しろというから更新した途端、文字化けされたとしてもね。

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