2016年9月7日水曜日

十字架macbook

自分はmac book airのオーナーである。

周囲の羨望を余り几帳面に受け止めないことで、無駄なジェラシーを買わないように努めている。

mac book airを持っていると、マルチタスクにいろんなことができるし、ちっこいオフィスを持ち歩いている気分になる。

メールの確認? web検索? 書きかけのブログ記事の更新? ウェブクリップ? スケジュール追加? SNSのチェック?

それらを並行して、カンタンに終わらせることができるんです。

「そう、mac book airがあればね」

ただカミングアウトすると、ちょっと問題がある。

重い。

結構大きい15インチ。

バッテリは丁寧に、ほぼ毎月リフレッシュしているので、長持ちしている。だから、使い始めたら便利だが、使い始めることなく、疲れて帰宅してしまうと愕然としてしまう。

シグマリオンや、リブレットすら重いと感じていたのに、何をしているのだと。

ジョブズが封筒から取り出した時は、確かにびっくりしたが、彼はカバンにいれて長時間移動していなかったはずである。

OSXは快適だが、iosは信じない派であるが故の十字架である。

airより、もっと軽いmacbookは出ないものだろうか。そんなことをずっと期待していたら、CMが流れてきた。

ペン付き、i-pad pro。

保守的なごりごりなmacファンは一体どこにいったんだ。この憤懣を代弁してくれるんではないのか。

0 件のコメント:

コメントを投稿