自分はmac book airのオーナーである。
周囲の羨望を余り几帳面に受け止めないことで、無駄なジェラシーを買わないように努めている。
mac book airを持っていると、マルチタスクにいろんなことができるし、ちっこいオフィスを持ち歩いている気分になる。
メールの確認? web検索? 書きかけのブログ記事の更新? ウェブクリップ? スケジュール追加? SNSのチェック?
それらを並行して、カンタンに終わらせることができるんです。
「そう、mac book airがあればね」
ただカミングアウトすると、ちょっと問題がある。
重い。
結構大きい15インチ。
バッテリは丁寧に、ほぼ毎月リフレッシュしているので、長持ちしている。だから、使い始めたら便利だが、使い始めることなく、疲れて帰宅してしまうと愕然としてしまう。
シグマリオンや、リブレットすら重いと感じていたのに、何をしているのだと。
ジョブズが封筒から取り出した時は、確かにびっくりしたが、彼はカバンにいれて長時間移動していなかったはずである。
OSXは快適だが、iosは信じない派であるが故の十字架である。
airより、もっと軽いmacbookは出ないものだろうか。そんなことをずっと期待していたら、CMが流れてきた。
ペン付き、i-pad pro。
保守的なごりごりなmacファンは一体どこにいったんだ。この憤懣を代弁してくれるんではないのか。
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