テキストを作成する。
公開する時間を設定する。
公開を告知するツイートも、時間設定のメールで送信設定しておく。(Boomerang for Gmailを使って、時間送信をする。送信元メールアドレスをhttps://yabm.in/ で登録しておく)
そうすると、設定していた時間に記事が公開され、ツイートも入る。
犯行の時間帯に設定して、黒っぽい服装に着替えて、いざ凶行に及ぶ。ガツンとか、ブスッとか、バタンキューとか。
指紋を綺麗に拭い去り、帰宅して事件が判明する。関係者として事情聴取される。
「独りでいましたが、その時間は自宅でブログを更新していました」
田村正和に問い詰められても、いけしゃあしゃあとそう答えるつもりだ。きっとブログの更新とか、理解するのが面倒くさそうだから、手間取るに違いない。(何回か、あのくどい口調で、問い詰められるとしんどいか)
誰を殺すか予定は今のところないが、アリバイを工作するなら、こういう段取りである。
ツイートをメールで投稿できるというのは素晴らしいアイデアである。
結構、面倒臭いが、臭い飯を食わされるよりマシである。
殺人のアリバイに使うようなことにならないといいけど。
(ここまで書いて、このテキスト自体が、犯行の証拠になるのではないかと実は心配になってきた。当分、殺人の予定は立てられない)
あかんかなぁ。。。田村正和にバレなくても、バカ笑いせんかったら、いけるような気がするんやけど。
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